不思議な骨董屋

天野 松葉/松葉院 天杳

投稿者 花見屋
名前 天野 松葉/松葉院 天杳
ふりがな あまの まつば/しょうよういん てんよう
性別
年齢 1200才
容姿 茶色い髪にハシバミ色の細い瞳。
白い瓜実顔。
整った顔立ちにすらりとした体躯、
ただし見掛け年齢子供。12〜14才。
古くさい小学生の様な青いランドセルに、
松の葉っぱをデザインしたキーホルダーを付けている。
服装はブラウスにもんぺ〜現代っ子らしい服装と
様々。でも足下は草履もしくはスリッパ。



本性が出ると、髪は中秋の名月の如き金色に。
瞳は夏の澄んだ空の色に変わる。
肌は相変わらず白い。耳と尻尾はとても立派で、
尻尾なんかは八本ある。末広がり。めでたい。
性格・口調 気楽でノーテンキでいじわる。
陽気に人をからかいころころ笑っている。
頭は良いが、ロクな使い方をした試しが無い。
流行好きで、やたらと俗っぽい。

狐は策士であるがツメが甘い、と言う旧来の
お伽噺の印象も、流石に千年も生きれば無くなっている。
頭が良く、寛容で、その癖おしゃべりで陽気。
そして何よりちゃっかりしている。
妖怪の中では最も付き合いやすい部類に入るが、
怒らせるととんでもなく恐い。
セリフ 「やー、やーやーやー。松葉だよ開けとくれー。
 面白い話があるんだー」
「……むむっ、これぞ流行のまにふぇすとって奴だね!?
 約束したら破りませんよ、と。こんこん、ほんとか
 どうかは知らないけれど、ね!」
能力 化ける。クダギツネや自分より下位の妖怪を式/指揮する。
風を起こす。雷を起こす。轟音を立てる。狐火。
隕石を落とす(……滅多にやりません)
職業 稲荷狐
不思議堂のお茶飲み友達
趣味 お茶を飲む事、人を化かす事、化ける事、空を飛ぶ事、
ゲーム(携帯ゲームも家庭用ゲームも)、
ゲーセン通い、噂集め、おしゃべり、
お昼のドキュメント&ニュース鑑賞
特技 変化。クダギツネ指揮。賭け事。
ゲーム(パズル系と格闘系はまかせろ)、
雷撃&疾風&発火
好き いなりずし、おあげ、ゲーム、お茶のみ、おしゃべり
嫌い いわしの頭、束縛される事、お説教、人の仕掛けた
獣用の罠、お賽銭を盗っていく人間の子供
その他 1200年を生きた大妖狐。
頭を使って人の社会と共生し、俗っぽさたっぷりに
なってしまったちょっと色物、なのに神様。
そりゃあ1000年も生きていればなるわ、とは
本人談。

そして元気。偉い元気。
噂好きでおしゃべり好き。めげない。そして強い。
ぶっちゃけた話、今の人間社会をひっくり返そうと
思えば出来るのである。楽しいからやんないけど。
退治もされない(害にもならないし、100年か
そこらで死ぬ人間には掴まらない)、
病にもならない(神様は喰わなくても良いし死ななくても
良いのだそうだ)。
ノーテンキに人の社会に馴染んだ貴いきつね。

ちなみに、普段使っている天野 松葉は常用名で、
松葉院 天杳は天狐として力を行使する時などに使う称号名(諱)。

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