投稿者 | のうぇる |
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名前 | レイド |
ふりがな | れいど |
性別 | 男性格 |
年齢 | 不明 |
容姿 |
バイオリン。 本来の姿は白い霞のようなものでできた猫。 |
性格・口調 |
騒がしい。 スィーラほどではないがけっこう口達者。 情に厚く、優しい面もある。 一人称……「オレ」 |
セリフ |
「まあ、こんななりでも一応長生きしてるんでな。困ってんなら相談乗るぜ?」 「ギャハハハッ、サイコー! 面白すぎんぜ、あんた!!」 「ヒャッハー、その調子だぜ! このまま食われるだけの豚で終わってるんじゃねえぞ!!」 「まあ、それはあれだ。普段のオメーの行いが悪いってこったろ?」 |
能力 |
・夢への進入 封印前は夢の方向性(楽しいや恐いなど)の選別なども多少行うことができた。 現在は覗き見や本人との会話ができる程度。 ・精神への干渉 封印前は耐性のない一般人相手なら支配も可能だった。 現在は意識の誘導を行える程度。単体では耐性のあるものには干渉できない。 |
職業 | スィーラのバイオリン |
趣味 | 人をからかうこと、騒ぐこと |
特技 | |
好き | |
嫌い | |
その他 |
元々はそこそこの力をもった中位精霊で、人の世で悪さをしていたのだが、ある魔術師に捕獲され、バイオリンの中に封じられ、魔道具として使用されていた。 魔道具として使用するための封印(封印というよりはレイドにとって不利な一方的な契約に近い)であったことと、魔術師自身もそれほど優れた術者ではなかったおかげで魔術師の死後は封印の効果が低下している。 そのため、魔術師の死後は意思の表質や能力の使用が多少可能になった。 その後は一般人の手を渡り歩き、封印前ほどではないにしろ悪さをするようになった。 夢に進入して所有者を誑かしたり、所有者の周りの人間関係をいじったり、真夜中に騒ぎ出したりして所有者たちをノイローゼなどに陥れたりしていた。 その結果、いつしか『呪われたバイオリン』と噂されるように。 そして、スィーラに購入され、これまでの所有者と同じようなことをしようとしたのだがスィーラに言い負かされ、うまくまるこめられて契約を結ばれてしまった。 長い間、バイオリンに封じられていたため、精神世界など以外では本来の姿になれない。 スィーラのことを『性悪女』、『人間出来てないシスター』、『サド女』などと呼んでいる。 スィーラが能力を使用する際のサポートを行う。 スィーラとは『凸凹コンビ』と呼ばれることもある。 |