不思議な骨董屋

架壌 遥希

投稿者 のうぇる
名前 架壌 遥希
ふりがな かじょう はるき
性別
年齢 54
容姿 黒髪黒眼。
大柄で筋骨隆々とした体。
左の頬に大きな傷痕。全身に小中の傷痕。
仏頂面で表情の変化が乏しい。
十字架の付いた首飾り。
身長191cm。
性格・口調 外見とは裏腹に誠実で寛容。
あまり細かいことを気にしない。
表情こそあまり変化はしないが、感情の起伏が小さいわけではない。
一人称……「私」
セリフ 「しかし、スィ−ラよ。体力もなく、料理もできず、そのうえ口まで悪いとなると嫁の貰い手がいないと思うのだが」
「気にすることない、若いの。信じるものなど人それぞれ。我々はそれを神に求め、君はそうではなかった、ただそれだけのことだ」
「若いうちは思うままに走り抜けた方がいい。年を重ねるといやでも余分な考えを巡らせることになる」
「ふ、このような陽気の良い日は腰を落ち着けて茶を飲むに限る」
「向かってくるのならば止めはせん。ただ、それ相応のリスクを背負う覚悟があれば、の話だが」
能力 魔術
・身体強化(硬化、筋力増強など)
・治癒(重症には気休め程度)
・解呪(単純な呪い、契約などの強制破棄。術の質によっては後遺症を残す危険あり。一定以上の力をもつものには無効)
・霊体への干渉(実体と同じように触れられる)
職業 教会の神父
趣味 体を鍛えること、将棋
特技 料理、ピアノ
好き 緑茶、子供、酒、煙草
嫌い 陰口
その他 元悪魔祓い。騎士から悪魔祓いへ鞍替えした変り種で、スィ−ラ曰く「不良神父」。
スィ−ラの父親とは現役時代にコンビを組んでいたこともある友人。また、スィ−ラのことを生まれた頃から知っているため、スィ−ラが苦手とする数少ない人物の一人でもある。
幼い頃から海外で暮らしていたため、日本より海外に居た時間のほうが長い。10代の頃にはほとんど一人暮らしをしており、料理が上手いのはその影響である。また、20代のころは騎士団に所属していた。その後、41歳のときに師であった神父からこの町の教会を引き継いだ。
健全な魂は健全な肉体に宿るという理念の下、常日頃から体を鍛えている。あまり、宗派や信心といったもののことは気にしない。
スィ−ラのように霊体に干渉することで魔を祓う能力(その気になれば無理矢理引き剥がすことも出来るが、後遺症の危険などがあるため非常時以外はやらない)がないため、カウンセリングなどに似た技術で魔を祓っていた。
暇なときは近所のお年寄りと将棋を打ったり、子供と遊んでいたりする。
趣味の将棋は少しルールをかじった程度のスィ−ラに負けるほど弱い。
外見のわりに手先は器用。表情の乏しさなどから冗談などを言うと真に受け取られることが多い。

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