研究所・研究施設

帝都考古学研究所第三記念館

ガイロス帝国 帝都ガイガロスに存在する研究所。 記念館研究所は、第一から第三までが存在した。 全てがプロイツェンが摂政または皇帝に在任していた間に、民間から帝国直下へと召し上げられた研究所である。
元々マンションの地下にあった研究所をマンションごと帝国が買い取り、その後権力を示すためか大幅に改修されている。 現在は全室が研究室あるいは倉庫、または研究者たちの自室などに割り当てられている。 内装は人の目にはいりやすいところはやたら豪華だが、研究室は機能的で質素なつくりになっている。
帝都内にあるという立地条件のよさなどから、現在も多くの研究者がここで研究している。 しかし、帝国において考古学研究者は飽和状態あるいは過剰であり、 プロイツェン以前は存在しなかった同記念館に対しては、 政治中枢(ホマレフ宰相など)から特に閉鎖を求める声が強い。 しかし、重要な資料を保管しているため、民間への独立には反対派も存在する。

記念館研究所

帝都考古学研究所第一記念館〜第三記念館のこと。
全ての記念館研究所は、プロイツェンが摂政または皇帝に在任していた間に、民間から帝国直下へと召し上げられている。
現在は帝都近郊にあった第二記念館が既に第一記念館と統合されて消滅、第一記念館も閉鎖に向け作業中で、第三記念館は再び民間の研究所として独立する方向で調整中となっている。

ジャーベコロニー

ラウトの故郷で、エクサやエレイドが眠っていた遺跡のある村。
共和国内にある、ジャーベの一族を村長など中核にもつ集落。他の村からはだいぶ離れ孤立している。
近隣の一部の村や町には名が知られているものの、強力な自衛段を持つ農村であること意外は分からない謎の村とされている。ジャーベコロニーは基本的に外来者を排除するか、あるいは一生を同地ですごさせるかしている。
帝国にも近いが、地理的な理由で戦火を見たことはない。

……その他については後日追記予定。

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